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会社案内

代表ご挨拶

地球のためにできること

当社は平成8年、機械金属加工会社として誕生し北陸の地場産業の発展を支えてきました。

その一方で、化石燃料を燃焼させて発生するCO2が地球温暖化の一因となっている事を危惧し、地球温暖化の防止のために何かできないかと、独自でさまざまな活動に取り組んで参りました。その活動が認められ、かがのと自然エネルギー研究会の会長に就任し地元自治体と地域の温暖化防止活動を普及推進に取り組んでいます。

そんな中、会社としても地球のために何かできることがないかと考え、平成19年、薪ストーブやペレットストーブなどの木質バイオマス燃料を利用した機器の販売・設置事業を開始しました。

エネルギー供給環境の変化および再生可能エネルギーへの関心の高まり

薪ストーブやペレットストーブの販売を続ける中、全ての消費者が単に安価で利便性の高いエネルギーを求めているのではなく、「多少、手間がかかっても地球にやさしいエネルギーを使いたいと言う人がいる。」という事を知ることができました。
そんな、その事で利便性の高い機器を使う人が大多数ではあるが、少々利便性は劣っても「地球にやさしいエネルギーを用いた」製品に対する需要もあるはずだということを確信しました。開発すれば、それを使う人もいるはずという事を確信しました。

当社のボイラーは、薪だけではなく、竹や端材、剪定枝など様々な木質バイオマス燃料を利用することができます。
「多少手間がかかっても、地球にやさしいエネルギーを使いたい」
当社は、これからもそんな声にお応えする商品を提供して参ります。

エコライフ石川 代表　鹿野 朋之