2024.04.24日- 新着情報
北海道のお客様より、薪ボイラーの室内設置に関するお問い合わせをいただきました。
北海道のお客様より、薪ボイラーの室内設置に関するお問い合わせをいただきました。
北海道のお客様より、薪ボイラーの室内設置に関するご相談をいただきました。
通常は屋外設置が多い薪ボイラーですが、寒冷地ではボイラー室を用意して設置されている方が少なくありません。
現代建築においてボイラー専用室はなかなか見られませんが、他の役割を持つ屋内に設置されている方もいらっしゃいます。
例えば車庫や納屋などの空きスペースに設置も可能で、さらには母屋内の土間に設置されている方もいらっしゃいます。
防火対策は薪ストーブと同様のため、薪ストーブが設置可能な場所であれば薪ボイラーも設置ができます。
弊社薪ボイラーはタンクが密閉式構造のため、本体から蒸気が出てきません。そのため、ボイラー周りがカラっとしますので、お家にもやさしいです。
煙や灰に関しては、燃焼状況によっては多少出ることがありますので、普段の生活に影響の少ない場所への設置をおすすめします。
どのシリーズでも屋内設置していただいておりますが、スペースがあまりない場合には、コンパクトなEB-120FWをおすすめします。
EB-120FW
EB-120FWは灯油バーナー付きの薪・灯油兼用ボイラーです。
薪を入れておけば、灯油バーナーで自動的に点火するので、火おこしが誰でもラクラクです。
薪に火が十分に点いたら灯油の炎が自動的に止まり、その後は送風ファンだけで燃焼をサポートするので、効率よく薪焚きを行うことができます。
内部に熱交換コイルが入っているので、給湯だけでなく床暖房や追い焚きにも活用可能です。
本体サイズがコンパクトなため、最小で1m x 1mの床面に設置可能です。
カタログはこちらより閲覧可能です。
どうぞご活用くださいませ。